★こちらは、新しく定番になった柄など、参考に掲載しています。
ご希望ございましたら、お気軽にご相談ください。
Amber's Posy アンバーズ・ポージー
英国の野生のガーデンで見られる様々な花や葉、果実などを表現した「アンバーズ・ポージー」。オリジナルのスケッチは、夏の風にゆれるような植物を水彩インクを使って手描きされました。
Annabella アナベラ
1930年代の典型的な花柄は、元々はシルバースタジオによってデザインされました。
アーサー・シルバーにより設立されたこのテキスタイル・デザイン・ハウスは、1890年代後半の初期からリバティのために働いていました。
小さな生地見本からリドローされた様々な種類の花が描かれたこのデザインは、2019年のクラシックレンジ、そして2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために特別に選ばれました。
Australian Flower オーストラリアン・フラワー
スケッチ風なこの花のデザインは1985年に初めて作られ、2000年代初頭のクラシック・レンジに加入していました。
様々な花や葉が印象的なスタイルで手描きされた唯一無二のデザインは、とても愛されています。/p>
Carline Rose カーライン・ローズ
1990年代のデザインをベースに、1950年代のスタイルで手描きされた「カーライン・ローズ」。
オリジナルとなる美しいバラの束の「カーライン」は、タナローンのクラシック・レンジの中でも常に人気のデザインです。/p>
Catesby ケイツビー
繊細に花に覆われた小枝に止まって歌う小鳥や美しい小花が描かれています。
→ 白地にグリーンのものは、こちらで紹介しています。
Danuna ダヌナ
1987年のプリントからインスパイアされた「ダヌナ」。元々はリバティの古いアーカイブデザインに由来しています。
エレガントな花とアカンサスの葉を様式化し、アーツアンドクラフツの典型的なレイアウトである左右対称で描かれています。
Delilah Cavendish デリラ・キャヴェンディッシュ
2014年春夏コレクションの一柄である「デリラ・キャヴェンディッシュ」は、リバティプリントの中でも、とりわけ有名な1930年代の花柄のエッセンスを凝縮した柄です。
1939年にD.Sによって制作されたアーカイブ柄にリバティ内で手を加え、タナローン売り場を表す柄に仕上げました。
Felicite フェリシテ
1933年にリバティの為にデザインされたバラ柄で、「ベッツィ」や「ウィルトシャー」と同様DSというイニシャルのデザイナーによるデザインです。
密集した丸みのあるふっくらとした花柄が印象な柄です。1997年春夏コレクションに登場し、2001年春夏からはクラシックコレクションにも加入しました。
Fergus ファーガス
1989年秋冬コレクションの柄で、動物モチーフとしたデザインです。可愛らしいバンビが生活している様子が描かれた、レトロ感漂うデザインで、日本では根強いファンも多い1柄です。
Iago イアーゴ
オリーブや木の実をモチーフに描いたデザインで、1981年にコットンポプリンにプリントされていた柄です。
その後、日本で様々なアイテムに対応できるようにサイズアレンジされました。
シルエットに様式化されたモチーフが重なり合って奥行を表現している、一見ポップですが優れた構図のデザインです。
Libby リビー
簡略化されたデイジーがびっしりと描かれた「リビー」は、1930年代に手描きされ、リバティのマートンプリント工場で印刷されていたデザインをベースにしています。
とても細かい輪郭で描かれた全体にリピートされたパターンは、伝統的なリバティ・スタイルに敬意を表しています。
Persia ペルシア
インドの伝統的なペイズリー版画をベースにつくられたリバティのアイコン・モチーフを新しい解釈でリドローしたデザインです。
Strawberry Thief Spring ストロベリー・シーフ・スプリング
1883年にウィリアム・モリスによりデザインされた有名なプリントを新しい解釈にした「ストロベリー・シーフ・スプリング」。
初めてリバティでこのデザインが使われたのは1979年のインテリア・ファブリックでした。
その後タナローンのために縮小されました。典型的なアーツ&クラフツのパターンは2019年SSクラシック・レンジと、2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために明るい背景色に変更されました。
↓こちらはその内ちの1色を使用した例
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